自分が親代わりになって自分に投資しよう。

今日は前向きになるいい考えがいくつか紐づいた。

 

 

1、カメラで撮影したものはyoutubeでどんなコンテンツになるかを見通せた事。

2、そしてカメラを使って自分にもメリットのある面白そうな仕事を思いついた事。

 

まずは1から。

 

カメラで撮影するものは主に絵を描き、それを室内で使えるアイテムへとDIYしたものを完成させるまでの動画になるだろう。
もちろんそれだけがメインではなく、あくまで日常のサプライズ的な1要素としたい。

テーマは【ねこと居る暮らし】のようなもので

猫と過ごす理想のビジョンや共感を見せられるような構成になっていると良い。


動画内で完成した作品物は自分の部屋のみならず、商品化し通販で少量販売する事へ繋げられたらなお有益だ。

 

自分はイラストを描いていたが、

メイキングをPC画面でただ録画したものを動画としてアップロードする絵描きは多い。

 

が、その視聴者は絵を「"描く事"に興味がある人の区分」に分類され、

どちらかと言えば作り手側の需要。 

 

絵だけにスポットを当てたものは専門性が高くなりすぎる。

 

それは自分のビジョンとニュアンスが違うと感じていた。

 

作り手のアクティブユーザーは多くて10万人程の体感であり、

絵描きが絵を広める為には、「作り手側の世界」に閉じ込められていてはだめなのだ。

 

 

絵を描く事が、自身のターゲット層に響くエンタメ要素のあくまで一つとして成り立たせるには…と思案していた。

 

 

もし絵を描く事を大衆向けに見せたいならば

タイムラプスなどの単純なメイキングでは、見せ方としてのエンタメ性は弱い。

実写が描く様子を映す事で「描かれたものであるという実感」を

見る側に与える事も重要だ。

 

 

 

2、カメラを使って自分にもメリットのある面白そうな仕事を思いついた事。

 

こちらは全く別の可能性になるが、

自分は物件というものを見る時感じるのは、

「あまりにも室内の写真が不足している」という事実である。

 

図面だけあっても写真がない。

これでは検討する以前の問題である。

 

そこで思いついたのは、内見に行くと同時に見たものの写真や動画を撮影し、

自身でブログや動画にまとめていく。

そして紹介した物件の詳細リンクも記載。

 

「猫と暮らす家」をテーマに絞って自分が家を検討する為に時間を使いながらも、

リスト集のような役割もある。


猫好きの人が理想の暮らしのビジョンを持てるのは目標にもなるし、

それをするのは何より面白そうだ。